もしもの前に
もしもの時には気が動転し、なかなか適切な行動を取ることができないものです。
「もしも」の時に後悔しない為にも、事前にしておきたいことがあります。
宗旨・宗派の確認
お葬式には仏式・神式・キリスト教式・無宗教式等あり、その飾り付けもいろいろあります。
家の正式な宗派が何かきちんと調べておきましょう。
もしわからない場合は、本家筋の親族に聞けばわかると思います。
またお寺が遠方にある場合などには、弊社にて同宗同派の寺院等をご紹介することもできます。
写真の準備
もしもの時は、あわただしくなってしまいゆっくり写真を選ぶ時間もありません。
遺影写真は後々まで飾られますので、お顔がはっきり映ったご本人らしい写真を準備しておきましょう。
連絡先の名簿作成
事前に家族・親族のいつでも連絡がとれる電話番号を、また本人の会社関係や友人等は会社の名簿や年賀状等で調べておき連絡先の一覧を作成しておきましょう。実際連絡する場合は、全員に電話するのは大変です。連絡網を作っておかれた方がスムーズにいくことがあります。
参列者の人数予測
通夜、葬儀に参列される人数により式場の広さ・礼状や供養品の数量を決めていきますので、参列者の人数をある程度予測しておきましょう。
葬儀社の選択
もしものときにあわてない為にもっとも大切なのは事前に葬儀社を決めておくことです。事前に決めた葬儀社に相談しておくことにより、もしものときがおとずれてもあわてずに大切な方を送り出すことができます。また葬儀社によっては事前に加入しておくことで割引などがある会員制度を行っている葬儀社もあります。弊社では事前に無料登録しておくことでご葬儀代金の割引やその他特典のたくさんついたパートナー会員がございます。
葬儀費用の検討
葬儀の規模から、葬儀全体でいくら費用がかかるのか、検討する必要があります。葬儀費用と言っても葬儀社に払う費用だけでなく、火葬料・斎場料や飲食・接待費用など人数により金額も変わってまいりますので葬儀費用がどのくらいかかるのか、一度葬儀社に見積りを依頼されることをお勧めいたします。
もしものときには
24時間365日ご葬儀専門スタッフが親身になって、ご相談お受け致します。
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