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公開日:2024/10/15
この記事の監修者
山口 雄司
施行部チーフ
在籍32年(1994年5月10日 入社)
1級葬祭ディレクター
運行管理者(貨物)
グリーフサポーター(京都グリーフケア協会)
横浜祭典株式会社 施行部 チーフ。葬儀業界で30年以上にわたり、葬儀全般・エンゼルケア業務など幅広く担当。
葬祭ディレクター1級の資格を保有し、これまで数千件以上のご葬儀に携わる。
ご家族が安心して葬儀を迎えられるよう、一人ひとりの想いに寄り添ったご提案を心掛けている。
本コラムでは、専門知識と現場での経験をもとに、分かりやすく正確な情報をお届けします。
目次
葬儀の受付には、マナーがあります。 葬儀の受付には、ご遺族の代わりに参列者を出迎える、大切な役割があります。 対応手順を事前確認してマナーを守らないと、参列者やご遺族に不快な思いをさせてしまったり、トラブルに発展してしまったりする可能性があるため要注意です。 今回は、葬儀の受付マナーを6つの対応手順に沿って徹底解説します。 葬儀の受付の役割についても詳しく解説するので、ご参考にしてみてくださいね。
葬儀の受付の役割は、ご遺族の代わりに参列者の方々をあたたかく迎え入れ、葬儀が円滑に進むように貢献することです。 葬儀の受付では、芳名帳への記入を促したり、香典を受け取ったりする重要な役割もあります。 返礼品をお渡ししたり会場へ案内したり、するべきことがたくさんあります。 葬儀の受付は、葬儀全体の印象を左右するといっても過言ではありません。 葬儀の受付を担当する際は、ご遺族の代表として、丁寧な言葉遣いや落ち着いた振る舞いを心がけることが大切です。 時間厳守や身だしなみの整えなど、基本的なマナーも必ず守るように気をつけましょう。
葬儀の受付にはマナーがあり、各手順ごとに落ち着いて対応することが大切です。 事前準備から会場への案内まで、円滑に進むようマナーと対応手順を把握しておきましょう。 葬儀の受付マナーを6つの対応手順に沿って解説します。
葬儀の受付では、事前準備がとても重要になります。 葬儀の受付を担当する際は、葬儀の開始時間の1時間前には、会場に到着するようにします。 早めに到着して、葬儀社スタッフから受付の一連の流れについての説明を受けるのが一般的です。 事前準備として確認するべきことは、以下のとおりです。
葬儀の受付では、会場のお手洗い場所や控え室、コインロッカーなどの場所を参列者から尋ねられることがあります。 スムーズに案内できるよう、会場の設備情報やバリアフリー情報などを確認しておきましょう。 葬儀の開始時間や進行の流れも、間違いのないよう確認しておきます。 葬儀の受付では、以下のような必要な備品がたくさんあります。
葬儀の受付に必要な備品は、基本的に葬儀社が準備をしてくれます。 上記の他にも、時計やメモ帳など、あると便利なものを揃えられると安心です。 葬儀の受付担当者は複数人いるため、役割分担を行い、必要に応じて休憩時間なども考えておきましょう。 葬儀の受付が開始しても慌てないように、参列者への挨拶の内容を事前に考えておくことも大切です。 万が一のトラブルに備えて、緊急時の対応も確認し、共有しておきましょう。
葬儀の受付では、参列者に挨拶をします。 葬儀の受付での参列者への挨拶例文は、以下のとおりです。 「本日はお忙しいところお越しいただき、誠にありがとうございます。こちらにご記帳をお願いいたします。何かお困りのことがございましたら、ご遠慮なくお知らせください。」 天候が悪い場合は、「お足元が悪い中」なども付け加えるようにします。 落ち着いた声のトーンで、丁寧にゆっくり伝えることが大切です。 参列者が故人様のご親族である場合には、「このたびはお悔やみ申し上げます」と言い添えることも忘れないようにしましょう。
参列者へ挨拶をしたら、芳名帳への記帳をお願いします。 芳名帳とは、葬儀に参列してくれた方の名前と住所を記入していただく、名簿のようなものです。 ご遺族は芳名帳をもとに、お礼状や香典返しを送ります。 参列者が落ち着いて記帳できるよう、記入されている最中のお声かけなどは控え、静かに見守るようにしましょう。
芳名帳に記帳していただいたあとは、参列者から香典を受け取ります。※葬儀によっては芳名帳へ記帳していただく前に香典を受け取ることもあります。 香典を受け取る際は、「お預かりします」と言いながら、両手でゆっくりと丁寧にお預かりしましょう。 ご遺族が香典を辞退されている場合は、以下のようにお伝えします。 「申し訳ございません。ご遺族の意志により、ご香典は辞退を申し上げております。お気持ちだけ有り難く頂戴いたします。」 香典を取り扱う際は金銭を扱っていることを忘れず、 厳重に管理するようにしましょう。
葬儀の受付での返礼品とは、参列者全員にお渡しする「会葬御礼」と呼ばれる品物のことを指します。 返礼品は一般的に、香典をいただいていない場合でもお渡しします。 香典返しとは異なる点に注意しましょう。 返礼品をお渡しする際は、「こちらをお持ちください」などの言葉を添え、 両手でゆっくりとお渡しします。 葬儀によっては、返礼品と一緒に香典返しをお渡しする場合もあります。 その場合は、「こちらは香典返しです」などとお伝えし、お渡しするようにしましょう。
葬儀の受付では、最後に葬儀会場への案内をします。 案内板を用いたり、手で方向を示したり、「会場はあちらになります」と案内します。 参列者が早く来られて会場にまだ入れない場合は、ロビーや待合室に案内しましょう。 参列者が途絶えたら、香典と芳名帳を会計係や保管所に預けて、葬儀の受付業務は終了です。 遅れて来られた参列者への対応は、葬儀社のスタッフが案内してくれます。
葬儀の受付の役割は、ご遺族の代わりに参列者を迎え入れ、案内をすることです。 芳名帳への記入促しや香典の受け取りなど、重要な務めもいくつかあります。 基本的には葬儀社スタッフのサポートがあるため安心ですが、葬儀の受付を担当する際は、身だしなみを整え、言葉遣いなどのマナーに気をつけましょう。 葬儀の受付の流れを事前に確認し、葬儀が円滑に進むよう心がけることも大切です。 参列者に対してだけでなく、ご遺族への配慮も忘れないようにし、葬儀がトラブルなく円滑に進むよう、落ち着いて対応することを意識されてみてくださいね。
お葬式のご相談は、横浜祭典にご連絡(0120-310-866)ください。横浜市神奈川区、都筑区に直営式場もございます。随時内覧も可能です。
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