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葬儀の種類はどんなものがある?
形式や宗教ごとに
分けて詳しくご紹介します

公開日:2023/04/10

葬儀の種類は様々あり、執りおこなう形式や各家庭の宗教によって進め方も大きく変わってきます。特に最近では昔ながらのやり方や慣習にこだわらないという方も増えてきており、葬儀業界全体で多様化が進んでいる状況です。そのため、いざ自身の家の葬儀をどのように執りおこなうべきか、迷われている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回、葬儀にはどのような種類があるのかという点を中心に、それぞれの特徴をふまえて内容を詳しくご紹介いたします。まだ葬儀形式を決めかねているという方や、不慣れな葬儀形式に戸惑って不安を感じている方は、ぜひご参考にされてください。

1 葬儀形式によって異なる種類

1-1 一般葬

一般葬は故人や遺族にゆかりのある方々をお呼びして、多くの方が式に参列される形式のお葬式です。会社関係やご友人、町会や近所の方など縁のある様々な方に来てもらい、故人を偲んでいただくことが出来ます。一方で会葬者に向けた通夜振る舞いの料理や返礼品といった用意が必要となるため、全体的な葬儀費用の負担は大きくなる傾向にあるでしょう。

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一般葬とは

1-2 家族葬

家族葬とは、故人の家族や近親者を中心としたごく小規模なお葬式を執り行う形式のことを指します。一般葬と比べて参列人数が限定されるため、トータルの葬儀費用の負担を軽減させることが可能です。また、親族が中心となった葬儀のため、会葬者に対して過剰に気を遣うことがないため、故人との最後のお別れの時間をゆっくりと過ごすことができます。 ただし、故人の交友関係が広かった場合などは、葬儀が終わった後で自宅への弔問者が続々と来てしまうといった状況にもなり得るため、親族間でしっかりと相談しておくことが大切です。

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家族葬とは

1-3 一日葬

本来は通夜と告別式の2日間にかけてお葬式を執り行うものですが、通夜を省略して告別式だけをおこなう形式を一日葬と呼びます。費用面でのメリットだけでなく、身体的な負担を減らすことが出来るため、最近では親族のみで執り行う一日葬というケースが増えてきています。

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一日葬とは

1-4 火葬式(直葬)

火葬式は通夜や告別式を執り行わず、火葬場で直接お別れのみをする形式の葬儀となっており、直葬とも呼ばれています。経済的な負担を少しでも抑えたいという要望や宗教観の変化といった事情から、こうした火葬式という葬儀形式を選ばれる方も増えてきています。ただし、火葬炉前でのお別れは5分〜10分程度と非常に限られた時間となってしまうため注意が必要です。

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直葬とは

1-5 社葬・合同葬

社葬は社員の葬儀を故人の遺族ではなく会社が主体となって執り行う形式のことを指します。近年では大々的におこなうケースは少なくなっていますが、大企業の代表者や重役などが亡くなった際に執り行われることがあります。また、会社主体ではなく会社と遺族、もしくは2つ以上の会社同士が合同で葬儀を執り行う合同葬という形式も存在します。 いずれも会社の後継者などの重要なポジションを担う方が喪主や施主を務めることになるため、故人を手厚く送り出すというだけでなく、故人の意思を継いでしっかりと会社の運営をしていくという決意表明として執り行う意味合いも強いようです。

1-6 公費での葬儀(葬祭扶助)

公費での葬儀とは、生活保護を受給されている方が国や市町村の補助(葬祭扶助)を受けて執り行うことが出来るものです。ただし亡くなった後に福祉の窓口への申請が必要な上、状況によってはケースワーカーから適用外という判断をされてしまうケースも存在します。また、公費の場合は式場を利用して一般的な通夜や告別式をおこなうことは出来ず、原則として火葬のみという形式に限定されてしまう点にも注意が必要です。

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公費とは

2 宗教ごとによって異なる種類

2-1 仏式

日本のお葬式のほとんどは仏式で執り行われています。仏式では式中に僧侶が読経をして、あの世での新しい名前(戒名)を授けるための引導をおこなうため、参列者はその間にお焼香を済ませるといったご案内が入ります。

2-2 キリスト教式

キリスト教式について、カトリック系やプロテスタントなどで細かな流れは異なりますが、主に聖書の朗読や讃美歌の斉唱などをおこないます。なお式中には仏式のようなお焼香ではなく、献花をするのが一般的です。

2-3 神道式

神道式では僧侶ではなく宮司が主体となって祝詞(のりと)の読み上げや故人の御霊を霊璽に移すといった儀式が執り行われます。また、参列者は焼香ではなく玉串と呼ばれる榊を奉奠し、音を立てない偲び手で二礼二拍手一礼でのお参りをするように案内されます。

2-4 無宗教式

無宗教式はその名の通り、特に決まった形式はなく自由なやり方でお葬式が執り行われます。そのため、例えば式中に故人の経歴を紹介するようなナレーションや、思い出を振り返るためのスライドショー上映といった内容が組み込まれることもあります。

3 多様化していく葬儀の種類について

最近では従来の形式に捉われず、様々なスタイルのお葬式が登場してきています。具体的には、火葬後の遺骨を海に散骨するといった海洋葬や、樹木の下に散骨する樹木葬といった形式が挙げられるでしょう。その他にも、亡くなった後ではなく生前のうちから自身の葬儀を企画して、お世話になった方に参列してもらう生前葬や、本葬を身内だけで済ませてから後日ホテルなどの会場でお別れの場を設けるお別れ会といった形式でのお葬式をされる方もいらっしゃいます。

いずれも全体の件数としては決して多くはありませんが、今後も様々な形態の葬儀が増えてくることが予想されます。その要因の一つとしては、終活といった取り組みがメディアでも取り上げられるようになったことが挙げられます。そのため、葬儀を自身の生活から遠いものとして位置付けるのではなく、本人や残される家族がそれぞれ供養の在り方を考える時間を設けるのが大切だと言えるでしょう。

4 まとめ

葬儀には一般葬や家族葬、一日葬といった形式による種類の区分けが存在しています。親族の人数や一般の方々の参列規模といった状況によって最適な葬儀形式は異なるため、もしもの際はしっかりと家族間で相談してから形式を決めることをおすすめいたします。 また、日本の場合はほとんどが仏式でのご葬儀ですが、家の宗教によってはキリスト教や神道といった葬儀形式を選択される方もいらっしゃいます。その他にも、無宗教形式や海洋葬、生前葬、お別れ会といった新しい形での葬儀も登場しています。それぞれ葬儀の流れや亡くなった方への考え方などが大きく異なるため、特徴や内容を事前に把握しておくことが大切です。

お葬式のご相談は、横浜祭典にご連絡(0120-310-866)ください。横浜市神奈川区都筑区に直営式場もございます。随時内覧も可能です。

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