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神奈川県における葬儀社の
選び方で大事な3つのポイント

公開日:2020/05/08

山口チーフ

この記事の監修者
山口 雄司

施行部チーフ 
在籍32年(1994年5月10日 入社)

1級葬祭ディレクター
運行管理者(貨物)
グリーフサポーター(京都グリーフケア協会)

横浜祭典株式会社 施行部 チーフ。葬儀業界で30年以上にわたり、葬儀全般・エンゼルケア業務など幅広く担当。 葬祭ディレクター1級の資格を保有し、これまで数千件以上のご葬儀に携わる。
ご家族が安心して葬儀を迎えられるよう、一人ひとりの想いに寄り添ったご提案を心掛けている。
本コラムでは、専門知識と現場での経験をもとに、分かりやすく正確な情報をお届けします。

神奈川県には、公営の火葬場が充実しています。 火葬に関わる費用を抑えられるのが利点ですが、公営の火葬場は予約で埋まっていることが多く、日程が合わない懸念点があります。 火葬の日程が延長されると、葬儀の日程も延長となることがあります。 神奈川県において公営の火葬場を利用するのか、どのような葬儀を執り行うのかは、信頼のおける葬儀社と相談し慎重に判断したうえで決定することが大切です。 今回は、神奈川県における葬儀社の選び方で大事な3つのポイントを紹介します。 電話時の対応で気をつけるべき点や葬儀費用を支払うタイミングなども解説するので、ご参考にしてください。

1 まずは葬儀場を決めるところから

もしもの時は突然訪れてしまうもの。そんなときに、葬儀社はどんな風に、また、何を基準にして決めていったらいいのでしょうか?順番に見ていきましょう。葬儀社を選ぶ上で一番大切なのは、どこで葬儀を執り行うかということに尽きるといっても過言ではありません。昔は自宅での葬儀が普通でしたが、近年では交通の事情やスペースの問題から、葬儀社の会館や公営の斎場などでお葬式をすることが多いです。

特に神奈川県においては、公営の火葬場の数が充実しており、火葬に関わる費用などは抑えられる一方で、人口比率の高い首都圏では葬儀の日程が延びてしまう傾向にあると言えます。また、そういった事情から会館を利用する葬儀を提案されることもありますが、依頼する葬儀社によっては、思っていたより遠い会館での葬儀しか対応してくれない場合もあります。

1-1 葬儀場は基本的に以下の3つに分類されます

 

  • 1. 葬儀社の自社式場
  • 2. 火葬場併設の斎場
  • 3. 寺院や私営の葬儀専用の会館など

参列者によっては公共交通機関でのアクセスなども考える必要も出てくるでしょう。また、斎場の規模などもありますので、あわせてお葬式の形式と規模を想定する必要があります。

2 お葬式の形式と規模を想定しましょう

実際に葬儀に参列してもらえる人数がどれくらいなのか、親戚や故人の交友関係などをもとに想定していく必要があります。また、最近では家族葬や一日葬など、葬儀の形式が変わってきている部分もあります。費用面で考えるのであれば、小規模の葬儀を想定し、プランを組んでもらうようにすることでしょう。その際には、広い斎場を利用する必要はありません。逆に、大勢の会葬者が来る可能性があれば、それに見合ったプランと、大きめの斎場を提案してもらう必要があります。

こういった点も含めて、いざという時に全ての意思決定を瞬時にしなくてはいけないというのは、大きな負担になることでしょう。そのため、あらかじめ葬儀の規模や大まかなプラン設定などを決めておける、事前相談を活用することもおすすめします。事前相談をしておけば、実際にかかる費用を見積もりとして出してもらうことができますし、2〜3社の葬儀社を比較して検討することができます。実際に葬儀社の社員と顔を合わせた上で、その雰囲気なども知ることができるので、安心して依頼することが可能となります。

3 電話時の対応に気をつけましょう

葬儀を依頼する際に、まずは目当ての葬儀社へと電話をかけることになります。その際には、その後のことを分かるように丁寧に対応をしてくれるかどうか、という点に耳を傾けましょう。

3-1 事前相談する際のポイント!

  • お悔やみの言葉を適切に述べられているか
  • 状況と心情を察して、安心できるような言葉遣いをしてくれるか
  • お迎えの車の手配をスムーズに行なってくれそうか

最低限、上記のような対応ができないような葬儀社であれば、依頼を避けられたほうがよいでしょう。 葬儀社にとっても、電話口で話す相手が一番最初にお客様に対応をすることになります。その対応がおろそかになっているようでは、依頼する立場からしても、安心感をもって依頼することは難しいですよね。また、電話に関しても、対応の良し悪しをはかる上で、事前に問い合わせや相談などをしてみるのもよいでしょう。プランの内容などは、ホームページや郵送で資料を送ってもらえますし、見積もりなどもメールやFAX、郵便物などで対応してくれることでしょう。直接、斎場などへ足を運んで相談する時間などがなかなか取れないという方は、ぜひご相談は、横浜祭典にご連絡(0120-310-866)ください。

4 葬儀費用は当日にすぐ払わないといけない?

葬儀の依頼をされて、その後の支払いに関して不安に思う方がいらっしゃいます。つまり、葬儀費用をいつ支払いをしたらよいのか、ということです。結論から言うと、お葬式の当日に全ての費用の支払いをお願いすることは、ほとんどありませんので安心してください。概ね7〜10日程度を目安に期限を設定されることがほとんどですが、葬儀にかかる費用は決して安くはありません。

また、想定以上の会葬者が来てしまって、当初の見積もりから大きくプラスになってしまうこともあるでしょう。その場合においては、基本的にはどの葬儀社であっても、支払いの期限を延ばすなど何らかの対応をしてくれますので、一度相談してみるとよいでしょう。ただし、寺院に関わるお布施などは当日の用意が必要となりますので、そういった点も含めて打ち合わせ時に確認をされたほうが安心です。

5 葬儀社は事前相談を活用して複数社を比較検討することが大切(まとめ)

神奈川県での葬儀社選びで後悔しないためには、「葬儀場所の選定」、「葬儀の形式と規模の想定」、「葬儀社対応スタッフの質の見極め」という3つのポイントが重要です。 特に、公営の火葬場が充実している神奈川県では、公営火葬場への移動負担や日程の調整も含めた、最適な会場を慎重に選ばなくてはなりません。

万が一のときに慌てないためにも、事前に複数社から見積もりを取り、電話や対面でのスタッフの対応を確認するために事前相談窓口の活用をおすすめします。 また、葬儀費用は当日即払いではないのが一般的ですが、お布施など当日必要な現金もあります。 費用面も含めて事前にしっかり比較・相談をおこない、安心して大切な人を見送れる信頼できる葬儀社を選びましょう。

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