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横浜祭典の
葬儀にまつわるコラム

公開日:2026/02/10

お通夜を夜中にすることはある?
香典だけお渡しして帰ってもいい?
気になる疑問を葬儀社がお答え

お通夜は夕方〜夜の時間帯に執り行われますが、何時まであるのが一般的なのか、気になりますよね。 お通夜の終了する時間は、葬儀の規模と通夜振る舞いの有無などによって異なります。 最後まで参列するのが望ましいですが、ご都合の合わない場合は、香典だけお渡しすることもできます。 今回は、葬儀社がお通夜の時間に関するあらゆる疑問を徹底解消します。 お通夜の開始時間に遅れる場合のマナーなども解説するので、ご参考にしてください。

1 お通夜は18〜19時頃に始まり20〜21時頃に終わるのが一般的

お通夜は、故人様のご逝去された翌日の18〜19時頃に始まり、20〜21時頃に終わるのが一般的です。 かつては、夜を通して朝まで故人様を見守るものでしたが、現代では約2時間程度で儀式を終える「半通夜(はんつや)」の形式が主流となっています。 仕事終わりに駆けつける参列者に配慮して、開始時間は基本的に18〜19時頃に設定されます。

ただし、開始時間は地域の慣習や参列者の数などによって変わることがあります。 参列者の方は訃報を受けた際に、開始時間をしっかりと確認しておくことが大切です。

1-1 お通夜の時間は「通夜振る舞い」の有無によって変動する

通夜振る舞いとは、ご遺族が故人様への供養と参列者への感謝を込めて、食事や飲み物を振る舞う席のことです。 通夜振る舞いがある場合は、儀式の時間に加えて食事の時間として、さらに1時間程度を要するため、お通夜全体の終了時間が21時を過ぎることもあります。 近年では、家族葬の増加や衛生面への配慮から、ご遺族が通夜振る舞いを省略したり、代わりにお弁当などを持ち帰ってもらうケースも増えています。 通夜振る舞いがない場合は、お焼香が終われば順次解散となるため、1時間程度で閉式することもあります。

1-2 親族はお通夜の1時間前には会場に到着しておく

ご遺族やご親族は、一般の参列者が受付を開始するよりも早く、遅くとも開始時間の1時間前には会場に到着しておくのがマナーです。 お通夜の開式前には、葬儀担当者との打ち合わせや会場の設備確認、お布施の準備など、様々な準備を進めなくてはならないからです。 僧侶への事前挨拶や受付の準備なども、ご遺族の大切な役割となります。 お通夜が始まってしまうと、ご遺族参列者への対応に追われ、落ち着いて話し合う時間が持てなくなります。 予期せぬトラブルを防ぎ、故人様を静かにお送りするためにも、ご親族関係の方は早めに集まり、会場の準備や身の回りの確認を済ませておくことが望ましいでしょう。

2 お通夜で香典だけお渡しして帰る場合は開始30分前が目安

お通夜に参列したくても、お仕事やご家庭の事情で、最後まで滞在するのが難しい場合もあるでしょう。 お通夜には参列せず、香典だけをお渡しする場合は、開式開始30分前を目安に会場へ向かうのがスムーズです。 多くの斎場では、開式の30分〜1時間前から受付を開始しています。 このタイミングであれば、受付で「本来であれば最後まで参列すべきところですが、やむを得ない事情により、お焼香前に失礼させていただきます」と一言添えて香典をお渡ししても失礼にはあたりません。 ただし、あまりに早すぎると受付の準備が整っておらず、かえってご遺族の負担になってしまうこともあります。 事前に受付が開始される時間帯を確認し、短時間で弔意を伝えて静かに退席するよう心がけましょう。

3 お通夜を夜中の時間にすることはある?「寝ずの番」とは

本来、お通夜は文字通り「夜を通す」儀式であり、故人様のそばに寄り添って一晩中過ごすものでした。 この儀式には、故人様が寂しくないようにというご遺族の配慮や、死者の魂を狙う悪霊から守る、あるいは故人様が生き返るのを待つといった、古くからの慣習が背景にあります。 故人様を一晩中、線香を絶やさずに見守ることを「寝ずの番」と呼びます。 しかし、現代では「寝ずの番」の儀式を省略するケースが増えています。 省略しない場合でも、夜中に故人様を見守り供養するのはご遺族やご親族のみで、弔問客を迎えることは基本的にありません。

4 お通夜の開始時間に遅れる場合のマナー

お通夜は急な知らせであることが多いため、どうしても開始時間に間に合わない場合があるかと思います。 一般的に30分から1時間程度の遅れであれば、参列してもマナー違反ではないといえるでしょう。 大切なのは、遅れた場合の振る舞いです。 お通夜に遅れて到着したときは、まず受付へ向かい、小声で「遅れて申し訳ございません」と挨拶して香典をお渡しします。 読経の最中であれば、葬儀スタッフの案内に従って静かに入場し、お焼香の列に並びましょう。

万が一儀式がすべて終了していた場合は、受付で香典をお渡しした後、葬儀スタッフに「今からでもお焼香は可能でしょうか」と確認します。 ご遺族の状況を見て許可が得られれば、静かに故人様にお別れを告げます。 ただし、あまりに遅くなってしまうようであれば、ご遺族の休息を優先し、翌日の葬儀に参列するか、後日改めて弔問に伺うのが正しい判断です。 お通夜終了後にご遺族に連絡をすることは避け、時間にゆとりのあるときに弔意を伝えましょう。

5 お通夜は夕方から夜の時間帯に執り行われる(まとめ)

お通夜の時間帯は、一般的に18時〜19時頃に始まり、20時〜21時頃に終了するスケジュールが主流となっています。 儀式は2時間程度が目安ですが、「通夜振る舞い」に参加する場合は、さらに1時間ほど終了時間が遅くなることを念頭に置いておきましょう。 お通夜に参列する際のマナーとして、ご親族の方は準備のために開式の1時間前、一般の参列者の方は受付が始まる30分前を目安に会場へ到着するのが理想的です。 仕事などの都合で最後まで残れない場合は、受付開始直後に香典をお渡しして退席することも失礼にはあたりません。

万が一開始時間に遅れてしまった場合でも、少しの遅刻であればお焼香をさせていただけるケースが多いため、葬儀スタッフの指示に従って静かに弔意を伝えましょう。 お通夜において何より大切なのは、形式や時間に縛られること以上に、故人様を偲び、ご遺族の心に寄り添う姿勢です。 急な知らせで戸惑うことも多いかと思いますが、今回ご紹介した時間の目安やマナーを参考に、故人様とご遺族に配慮する意識を大切にしましょう。 お葬式のご相談は、横浜祭典にご連絡(0120-310-866)ください。横浜市神奈川区都筑区に直営式場もございます。随時内覧も可能です。

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