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公開日:2026/03/10
目次
エンバーミングとは、ご遺体に特別な処置を施して、きれいな状態で長期保存することです。 日本ではあまり一般的ではありませんが、火葬までの日数が長い場合や事故などでご遺体が損傷してしまった場合などに、選択されるケースが増えています。また、近年では様々な観点やご事情から、日本でもエンバーミングをご検討される方が増えており、故人様の尊厳のために内容を把握しておきたいという需要が高まっています。
今回は、エンバーミングについて分かりやすく徹底解説します。 エンバーミングが必要となるケース、行うメリット・デメリット、具体的な手順と内容を紹介するので、ご参考にしてみてください。
エンバーミングは日本語で直訳すると、「遺体衛生保全」を意味します。 ご遺体を消毒・殺菌し、特別な防腐処置を施すことで、長期間衛生的な状態を保てるようにします。 エンバーミングは主にご遺体の腐敗防止のために施されますが、事故などでご遺体の損傷が激しい場合には、修復を目的とすることもあります。
ご病気などが原因で、ご遺体が浮腫んでいたり痩せていたりする場合は、安らかな顔立ちに整えるために施されることもあります。 他にも、感染症の拡大を防ぐ目的など、エンバーミングを施す理由や目的は様々です。
「一般社団法人 日本遺体衛生保全協会」のデータによると、アメリカでのエンバーミングの普及率は、90%以上と非常に高くなっています。
参照:一般社団法人 日本遺体衛生保全協会 「各国(地域)におけるエンバーミングの状況」
エンバーミングがアメリカで浸透している理由は、土葬が主流である文化的背景と、南北戦争時代にご遺体を長距離搬送しなくてはならなかったことにあります。 一方、日本での普及率は2022年時点で約3〜5%程度と低いものの、エンバーミングを選択される方は年々増加傾向にあります。
エンバーミングが必要となるのは、火葬までに日数がかかったり、ご遺体の損傷が激しかったりするケースです。 感染症を防止しなくてはならなかったり、海外からご遺体を搬送しなくてはならなかったりする場合も、エンバーミングが検討されます。 エンバーミングが必要となるケースについて、詳しく解説します。
火葬場に空きがなく、待機状態が続く場合は、通常のドライアイスによる安置では、ご遺体の腐敗が進行してしまう恐れがあります。 火葬までに日数がかかる場合は、エンバーミングでご遺体の腐敗を防ぐことで、火葬当日も故人様を美しい状態でお見送りできます。
故人様が事故や長期の病気などでお亡くなりになった場合、ご遺体の損傷が激しくなってしまうことがあります。 エンバーミングは「エンバーマー(遺体衛生保全士)」と呼ばれる資格を持つ人が処置を施します。 専門家が高度な技術を用いてご遺体を修復するため、故人様の生前の元気なお姿に近づけることができます。
故人様が感染症を発症していた場合や、ご遺体の腐敗が進行している場合は、感染症拡大のリスクが高まります。 ご遺体からの感染症拡大を防ぐためにも、エンバーミングは有効です。
故人様が海外でご逝去され、葬儀を日本で執り行う場合は、ご遺体の搬送に長い期間を要します。 搬送期間中のご遺体の腐敗を防ぎ、感染症リスクを軽減するためには、エンバーミングが必要です。 国にもよりますが、海外ではエンバーミングの普及率が日本より高いケースが多いため、手続きが円滑に進むことも少なくありません。 海外在住の高齢のご家族などがいる場合は、万が一に備えて、葬儀をどこで執り行うのかなどを話し合っておくことも大切です。
エンバーミングのメリットは、故人様の大切なご遺体の腐敗を防げることです。火葬場に空きがなく日数を要する場合でも、葬儀の当日までご遺体をできる限り美しい状態に保てます。事故やご病気によるご遺体の損傷も修復できるため、生前の元気な頃のお姿に近い状態でお見送りができることも大きなメリットです。 エンバーミングのデメリットは、一般的に15万円~30万円程度の費用がかかる点です。ご遺体に特別な処置を施すことの心理的抵抗や精神的負担などが生じることもあります。
エンバーミングが必要かどうかは、故人様のご遺体の状態と火葬までの日数、ご遺族の状況やご意向などによって慎重に検討することが大切です。ご家族だけでの判断が難しい場合は、病院や菩提寺、葬儀社などに相談し決定することを推奨いたします。
エンバーミングを進める具体的な手順は、以下のとおりです。
エンバーミングの処置にご遺族が立ち会うことはできませんが、専門家が徹底管理された環境のもと複数人でケアを行うため、安心してお任せしましょう。 不安や疑問点があれば、事前に遠慮なく相談することが、安心してお任せするためにも大切です。
エンバーミングは、ご遺体の衛生保存にとどまらず、故人様の尊厳を守り、ご遺族が前向きにお別れをするための「大切な時間」を作るための選択肢です。火葬までの待機期間が長い場合や、事故や闘病によるお姿の変化が痛ましい場合でも、専門家であるエンバーマーの技術によって、生前の安らかな面影を取り戻すことができます。 15〜30万円程度の費用や処置に対する心理的な葛藤など、検討すべきデメリットもありますが、ドライアイスによる冷却だけでは難しい「長期保存」と「ご遺体の美しさの維持」を両立できる点は大きなメリットです。
感染症リスクを抑え、清潔な状態で故人様に触れてお別れができる環境は、ご遺族の悲しみの癒しにつながるのではないでしょうか。 日本でも普及が進むエンバーミングが必要かどうかは、ご遺体の状況や葬儀の日程を考慮し、ご親族や信頼できる葬儀社と十分に相談したうえで判断することが大切です。故人様を最も美しいお姿で送り出すために、一つの有力な手段として検討してみてはいかがでしょうか。 お葬式のご相談は、横浜祭典にご連絡(0120-310-866)ください。横浜市神奈川区、都筑区に直営式場もございます。随時内覧も可能です。
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