葬儀にまつわるコラム

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葬儀で出す生花とは?相場金額や気を付けるべき3つのポイントを解説します

2023.05.11

ゆりの花

葬儀を行う際には生花を祭壇脇に飾ることが出来ます。最近では昔ながらの白木祭壇ではなく、生花祭壇を選ばれる方が増えてきており、お気持ちで頂いた生花がたくさん飾られてあると、より華やかな見栄えの印象になるでしょう。

生花は故人や遺族への弔意をあらわすものとして送られますが、出す際には遺族へ失礼のないようにしっかりとマナーを心得ておく必要があります。そこで今回は「生花を出したいが、どのように依頼したらいいか分からない」「いくらの生花を出すべきか」と悩んでいる方向けに、具体的な注文方法や相場金額をご紹介いたします。また、生花を出す際に気を付けるべき事項を3つのポイントに絞って解説を致しますので、生花の依頼を考えている方は是非参考にしてください。

生花とは?

葬儀時に飾る生花とは、故人や遺族への弔意をあらわすために供える花のことです。基本的には祭壇脇に飾られることが多く、花の中央部分には出された方の名前が入った札が立てられます。生花として出される本数が多い場合やキリスト教式での葬儀では、名義札は立てず入り口付近に設置した芳名板にまとめて名前を表記されることもあります。

また他にも、葬儀で出されるお花として花環を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。花環は円環状の生花や造花にスタンドがついたもので、主に式場の外の出入り口付近などに出されるものです。ただし、花輪に関しては地域によって出す・出さないがはっきりと分かれており、過剰にスペースを取ってしまうこともあるため、場合によっては出すことを禁止されてしまっている場合もあります。 生花や花輪を出す際には上記のように細かな決まり事や風習に関わる部分もあるため、参列する地域の葬儀に倣って出すようにしましょう。

生花の送り方と注文するタイミングについて

祭壇脇の生花

生花は葬儀社か家族を通して依頼する

生花は基本的にお葬式を執り行っている葬儀社を通してお花屋さんへ依頼をするケースがほとんどです。葬儀場や日程の案内で送られてくる訃報用紙などに電話番号の記載があるため、連絡をとって手配するようにしましょう。他にも最近ではWEB上でのフォームなどで依頼を受け付けている葬儀社もあります。

また、親戚関係で出す場合などは遺族に直接依頼して生花を出してもらうこともあります。いずれも連絡をした際に出す本数や金額を申し出て、字の間違いなどが無いように正確な情報を伝えるようにしましょう。

注文は通夜日の午前中までが良い

生花は祭壇の準備をするタイミングで一緒に飾り付けをおこなっていく都合上、なるべく早い段階で手配を済ませておく必要があります。そのため、遅くとも通夜日の午前中までに注文の連絡を入れるようにしましょう。通夜の開式直前といったギリギリの状況では翌日の用意になる可能性もありますので、余裕を持った依頼を心がけるようにします。

なお、仮に通夜のない一日葬であっても式場の準備は前日から行っていることが多いため、生花の注文をするタイミングは変わりありません。

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生花の相場金額

生花の相場金額はお花のボリュームや種類によって異なりますが、15,000円〜30,000円程度とされています。その中でも一般会葬者や会社関係の場合は15,000円〜20,000円程度、親族分生花としては25,000円〜30,000円程度といったバランスで飾るようにうまく調整されるケースもあります。

一方で祭壇脇に飾る際に大きさや種類が異なる供花が並んでしまうと、全体のバランスが崩れてしまうことから、あらかじめ供花の種類や金額をすべて統一している場合もあるため注意が必要です。

生花を出す際に気を付けたい3つのポイント

生花を辞退されている場合がある

最近では家族葬が増えており、参列者に気を遣わせたくないという考えから葬儀時の生花を辞退される場合があります。その際にはあらかじめ訃報用紙等に記載があるか、依頼時に電話口で辞退の意向を伝えられるでしょう。

中にはお気持ちだからといって無理に生花を出そうとする方もいらっしゃいますが、遺族にとっては却って負担となってしまうこともあるため、意向に対して素直に従うことが大切です。

札名の表記や本数を決める

生花を依頼する際には、名義札に記載する名前や出す本数をあわせて伝える必要があります。個人の名前だけであればそれほど意識する必要はありませんが、複数名になる場合は連名での表記や「〇〇一同」といった表記になるため、出す方同士であらかじめ相談しておくようにしましょう。また、本数についても「1基」で出すか「1対(2本)」で出すのかで金額も変わってくるため注意が必要です。

頂いた生花への御返しについて

お香典を頂いた際には、香典返しとして金額の3割〜半額程度の返礼品を渡すことが一般的ですが、生花はあくまで故人や遺族に対する純粋な弔意として出されることが多いため、基本的にお返しをする必要はありません。ただし、どうしても気になる場合は、生花を出された方へ後日菓子折りなどをお渡しするか、お礼の手紙などを送るようにするとよいでしょう。

まとめ

葬儀の際の生花は故人や遺族への弔意をあらわすために祭壇脇へ供える花のことで、名義の札を立ててお飾りをされます。参列者の方が生花を依頼する際は、訃報用紙等に記載がある葬儀社へ連絡をとって通夜日の午前中までに手配をするケースが一般的です。

なお、親族の場合は遺族へ直接連絡を取って依頼をする場合もあります。 生花の金額相場は15,000円〜30,000円程度となっていますが、状況によっては金額やお花の種類など、出す際の細かな条件を設けている可能性もあります。また、遺族の意向によって生花を辞退されている場合もあるため、出す際には確認が必要です。

他にも名義札の表記や御返しについて注意すべき点があるため、不安な方はあらかじめ葬儀社に確認をしておくと安心でしょう。お葬式のご相談は、横浜祭典にご連絡(0120-310-866)ください。横浜市神奈川区都筑区に直営式場もございます。随時内覧も可能です。

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